8月3日 【びわ湖放送ニュース】 東近江市で戦国武将になりきり水鉄砲合戦
連日猛暑が続く中、東近江市では、戦国武将になりきり水鉄砲を打ち合うイベントが開かれました。このイベントは、東近江市の平田地区が織田信長の家臣で、戦国武将の柴田勝家と六角義治が戦ったと伝えられる古戦場にちなみ、毎年この時期に開かれています。
3日は、県内外から小学生から大人まで25チーム、約150人が参加しました。1チーム4人で3分間、兜や陣笠についた紙製の的を狙って、水鉄砲を撃ち合う様はまさに戦国さながらの「夏の陣」。参加者は、ずぶ濡れになりながら兜をかぶったお館様を狙い、互いに撃ち合いました。
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