10月19日【びわ湖放送ニュース】障スポ競技紹介グランドソフトボール
25日に開幕するわたSHIGA輝く障スポ。実施競技のひとつグランドソフトボールを紹介します。
障スポのグランドソフトボールは、視覚障害のある選手が、10人から12人でチームを組みます。ハンドボールに似たボールを使い、ボールの転がる音を頼りにプレーします。
守山市に住む加藤善彦さん。競技歴は50年近くになる大ベテランで、監督と選手を兼ねています。1981年、滋賀県で全国身体障害者スポーツ大会が行われたときのエースでした。グランドソフトボール競技は、25日から東近江市で開催されます。
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