6月11日【びわ湖放送ニュース】【記者解説】地域で取り組む 空き家予防で100円市
全国的に課題となっている空き家の問題。守山市では5月末にあるイベントが開かれました。開始前からずらっと並んだ人の列。お目当ては、長年蔵や納屋に置かれていた大量の品です。
古いものばかりですが、どれでも100円。訪れた人たちは、埃まみれになったたんすや箱の中に何が入っているんだろうと、お宝を探していました。
この100円市は、守山市の杉江自治会と一般社団法人古民家再生協会滋賀南などが行ったものですが、その1番の狙いは儲けようというものではありません。
大量の家財道具を処分するには費用もかかります。そこで考えられたのが「100円市」です。
この日の100円市では、町内の各家庭からも使わなくなったものが出品され、県内外から大勢の人が訪れました。
なおこの日の売上は、3万8000円だったということです。
杉江自治会長の中西肇前自治会長「(蔵の)中が空いたら再利用・活用してもらえる方法を考えていって、そこに商売屋さんや利用してもらえる人がいるとまた人の交流も増えるし、地域が活性化するんじゃないか」と話します。
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