6月18日【びわ湖放送ニュース】自治会から金をだまし取る 元長浜市議に懲役2年4ヵ月の実刑判決

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2026/06/18

地元の自治会から金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている元長浜市議会議員の男の裁判で大津地方裁判所は18日、懲役2年4ヵ月の実刑判決を言い渡しました。
詐欺の罪に問われていたのは、長浜市の元市議会議員の押谷與茂嗣被告(78)です。
起訴状などによりますと押谷被告は、市議会議員を務めていた2021年、地元・長浜市野瀬町の自治会が管理する神社の社を造るために、寄付した人への謝礼代や、長浜市が公共工事として行った上下水道工事の費用などを、自治会が負担するよう装うなどし、あわせて905万円をだまし取ったとされています。これまでの公判で押谷被告は、起訴内容を否認していました。
18日の公判で大津地裁の德井隆一裁判官は、いずれの事件も詐欺が成立するとしたうえで、「被告は当時、野瀬自治会の理事のみならず、長浜市議会議員としても活動しており、自治会内でも相応の影響力を有していた」「いずれの犯行も被告人の立場に乗じて自治会長から多額の現金をだまし取る卑劣で悪質なものといえる」などとし、懲役2年4ヵ月の実刑判決を言い渡しました。

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