8月19日【びわ湖放送ニュース】滋賀労働局「安全対策の徹底を」 労災死亡事故多発で緊急要請
滋賀県内で、労働災害による死亡事故が多発していることを受けて、滋賀労働局は19日、県内の労働災害防止団体らに安全管理の総点検を行うよう、緊急要請しました。
今年5月、草津市では、地下にある老朽化した管にセメントを流す作業をしていたベトナム国籍の男性2人がセメントに巻き込まれて死亡しました。
また7月には、毎年彦根市で行われているイベント「鳥人間コンテスト」の準備中、やぐらの設営現場で作業をしていた男性がびわ湖に転落し死亡するなど、県内では今年に入って18日までに8人が労働災害で死亡しています。
去年1年間の死者数と同じになったことから、滋賀労働局は県内の業種別労働災害防止団体・7団体に対し、職場での安全管理状況などの総点検を行うよう、緊急要請しました。
緊急要請では、高所からの墜落・転落や、機械などへの挟まれ・巻き込まれなど、従来型の災害が多かったことから、経営トップまたは安全管理者による安全措置の総点検や、安全作業マニュアルで定められた作業の徹底が要請されました。
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