１１月９日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は、新たに８９０人の感染が確認されたと発表しました。先週の同じ曜日より１２１人増えています。
彦根市の和田裕行市長が、新型コロナに感染したと発表しました。現在、熱があり自宅で療養中で、１４日（月）まで自宅療養の予定だということです。
全国一斉に「秋の火災予防運動」が始まり、大津市では、消防士が駅前で 火の用心を呼び掛けました。 また大津市議会では、地震と火災を想定した訓練が行われました。
電気工事のプロが工業高校の生徒たちに、知識や技術を伝える実習授業が行われました。
滋賀独自の農業と漁業の循環システム、「琵琶湖システム」が今年７月に 世界農業遺産に認定されました。その認定を記念して今月７日、シンポジウムが開かれました。
世界４大ミスコンのひとつ、「ミス・アース」の滋賀大会でグランプリを受賞した小椋 香菜子さんと、「ミセス・グローバル・アース」の滋賀大会グランプリ、徳永 真緒さんが、受賞報告のためびわ湖放送を訪れました。
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