１１月２２日 びわ湖放送ニュース
滋賀県は、新たに１４９９人の感染が確認されたと発表しました。先週の同じ曜日より４３９人増えています。
本格的な雪のシーズンを前に、雪氷対策期間中における高速道路の安全祈願が、栗東市で行われました。
県は、来週から始まる１１月定例議会に、一般会計で２８億円余りを増額する補正予算案を提出します。およそ８億円が、光熱費の増加に伴う、医療機関などへの支援となっています。
滋賀県内でも、「第８波に入ってきている」とされる新型コロナ。県は、今後、数週間以内に急激に感染者数が増加することを想定し、受け入れ医療機関に最大確保病床の運用準備を要請しました。
びわ湖の固有種で「１番おいしい」とも言われるホンモロコ。そのホンモロコの漁が、冬のシーズンを迎えました。
通過する観光客をとどめて地域の魅力を発信しようと、地元のガイドが日替わりで案内する観光クルーズが、今、大津市で試験運行されています。
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