「日本の木をもう一度見直す」!木と共に成長してきた甲賀市の『株式会社土山木協』【滋賀経済NOW】2024年4月13日放送

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2024/04/15

三重県との県境、緑豊かな鈴鹿山脈の麓に位置する甲賀市土山町。
この地を拠点に製材業を営む会社が、株式会社 土山木協です。主力製品は住宅用建材。
昭和32年の創業時から良質の製材を県内の工務店や 大工さんに提供し続けています。そんな土山木協が掲げているのが「RE:WOOD」 = 「もう一度、日本の木を見直す」です。
滋賀県の森林面積は約20万ヘクタール。県土のおよそ半分を占めています。
豊富な森林を有する滋賀県ですが日本人にとって身近だった木の建築物は時代の変化と共に減少傾向に、滋賀県も例外ではありませんでした。
渡邉 高志社長は「今こそ、木材をもう一度見直す時代が来ている」言います。そんな思いを込めた商品の製造販売も始めました。ヒノキタンブラー“NUKUMORI″です。
手にすると木のぬくもりが感じられ、木の魅力を再発見できます。「木と生きる、木と暮らす」・・・
製材技術を磨き続け、滋賀県で木と共に成長してきた土山木協が目指す未来、それに向けた取り組みを紹介します!

BIZログは『日経平均株価』。
日本経済新聞社が選定した225銘柄の平均株価のことを言います。
『日経平均』が上がっていれば、多くの企業の株価が値上がりしている、逆に下がっていれば株価が値下がりしている、という見方ができ、株式市場全体の大まかな値動きが把握できる、 日本を代表する“株価指数”です。荻窪輝明が解説します!

2024年4月13日放送

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