5月9日 【びわ湖放送ニュース】
42人が亡くなった信楽高原鉄道列車事故から間もなく34年。今年の法要を前に、9日、甲賀市の新入職員らが慰霊碑やその周辺の清掃作業を行いました。
野洲市では、鉄道会社や消防などによる列車事故を想定した訓練が行われ、後続の事故や乗客の救助など、関係機関の連携向上が図られました。
9日、彦根市にある国宝・彦根城では、自衛隊や地元の高校生らが参加し、石垣の除草作業が行われました。
滋賀と京都を結ぶ国道1号のバイパス建設を促進する期成同盟会が7日開かれ、改めて国に対し、早期の事業化を求めました。
草津市の水生植物公園みずの森では、可憐な花を咲かせた「イワチドリ」の展示が行われています。
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