8月1日 【びわ湖放送ニュース】 臨時国会・新人議員らが初登院 滋賀選出の自民・宮本議員も新たなスタート
参議院議員選挙後、初めての臨時国会が8月1日に召集され、滋賀選出の自民党・宮本和宏議員も初登院しました。守山市長を3期12年務めた宮本さん、今度は国会でどんな存在感をみせるのか。新たなスタートです。
午前8時。国会の正門が開くと待っていた新人議員らが次々と初登院しました。
そして、滋賀県選挙区で初当選を果たした自民党の宮本和宏議員は、午前9時ごろに到着し、同期となる党の新人議員らとともに初登院しました。
宮本和宏・参議院議員「今回、(参院選の)自民党の新人当選議員は11人で非常に少ない状況。この逆境の中こそ、11人が結束して頑張っていこうということで、『さむらい(士)会』という会をつくって、しっかり改革すべきを改革していくことをみんなで決意している。まず自民党自体を改革していかなければならない。いろんな諸制度、改革すべきはたくさんある。社会保障制度、教育制度、遠慮なくしっかり意見としてぶつけていく中で、より良い日本をつくっていく、滋賀県の発展のために貢献をしたい。」と意気込みを語っていました。
なお臨時国会の会期は、8月1日から8月5日までの5日間です。
投稿者
コメント一覧