10月20日【びわ湖放送ニュース】障スポ・競技紹介「車いすバスケットボール」

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2025/10/20

25日に開幕する、わたSHIGA輝く障スポ。今回は実施競技のひとつ、車いすバスケットボールを紹介します。
障スポの車いすバスケットボールは、身体障害のある選手が5人でチームを組みます。
ルールは、一般のバスケットボールとほとんど変わりませんが、ダブルドリブルはありません。スリリングな展開から「コート上の格闘技」とも呼ばれています。
多賀町に住む小島慎弥選手は、20代の頃、仕事中の事故がきっかけで下半身不随になり、その後、車いすバスケットボールと出会いました。
小島選手「チームの当時の先輩から車いすバスケに誘ってもらったのがきっかけ。1つの目標に向かってできるのが魅力。普段こうして活動できているのも、家族や周りの人たちが応援してくれているので、障スポで活躍しているところを見せたい」
車いすバスケットボール競技は、25日から大津市で開催されます。

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