10月24日【びわ湖放送ニュース】障スポ1位選手に贈る 華やかな「ビクトリーブーケ」を制作
25日から始まる障スポで、各競技の1位の選手に贈られる「ビクトリーブーケ」作りが24日、草津市の「くさつシティアリーナ」で行われ、日本フラワーデザイナー協会の会員やボランティアら約100人が参加しました。
滋賀県内で育てられた色とりどりのキクやカーネーションを使い、リボンがあしらわれて華やかなブーケになっています。また、障害があってもブーケを脇に挟んで持ったり、抱えたりしやすいように柄が約30センチと長く作られています。
24日と25日の2日間で1540束を制作するということで、参加者は思いを込めて、楽しみながらブーケを作っていました。
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