10月30日【びわ湖放送ニュース】今年もあと2か月 来年の年賀状が販売開始
今年も残すところおよそ2ヶ月、郵便局では30日から全国一斉に来年の年賀状の販売が始まりました。
大津中央郵便局では朝から2026年用年賀はがきの販売開始イベントが開かれ、9月28日から滋賀県内で開催された「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」のマスコットキャラクター「キャッフィー」と、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」も参加しました。
今年も様々な種類の年賀はがきが販売されていて、中でも寄付金付絵入り年賀はがきでは、全国版には干支の午にちなんで馬と将棋の駒の左馬が、地方版には来年築城450年を迎える安土城が描かれています。
購入に訪れた人には、先着で「ぽすくま」の描かれたハンカチや年賀状ホルダーなどがプレゼントされました。
大津中央郵便局によりますと、年賀状の発行予定枚数は全国で約7億5千万枚となっており、去年に比べ約3億2千万枚減っているという事です。
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