2月2日【びわ湖放送ニュース】大津市消防職員の落下死亡事故 職員2人を減給処分
おととし8月、大津市の中消防署で、消防職員が訓練中に落下し死亡した事故で、大津市は2日、当時訓練を指導していた上司と、元部長級の職員を減給10分の1の懲戒処分にしたと発表しました。
この事故は、大津市中消防署でロープを使って、要救助者を引き上げる訓練を行っていた消防隊員の青木裕樹さん(当時31歳)が、ベランダからおよそ4・7メートル下の地面に落下し、死亡したものです。
大津市では、関係する職員の処分を外部委員会の審査にかけていましたが、その審査結果に基づき2日、当時指導に当たっていた係長級の36歳の男性職員を、減給10分の1・6か月、元部長級の60歳の男性職員を、減給10分の1・1か月の懲戒処分としました。
大津市消防局の弓坂則行局長は「救助隊員として強い使命感をもって職務に励んでいた職員を失ったことは痛恨の極みであり、改めて哀悼の意を表します。重大事故を二度と生じさせないため、改めて再発防止対策を徹底し、安全管理体制の強化に繋げてまいります」と コメントしています。
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