4月9日【びわ湖放送ニュース】【記者解説】琵琶湖博物館で繁殖に成功した「ヤマトサンショウウオの幼生」を展示
草津市にある滋賀県立琵琶湖博物館は、絶滅危惧種に指定されている日本の固有種「ヤマトサンショウウオ」の繁殖に成功し、今、その幼生・子どもが展示されています。
ヤマトサンショウウオは、滋賀県をはじめ近畿地方などの山間部に生息する小型のサンショウウオで、おとなの大きさは7センチ~12センチほど。尾の縁に黄色の模様があるのが特徴です。
近年は、田んぼの減少や外来種の影響などから生息数を減らし、環境省によって絶滅危惧II類に指定されています。
草津市にある琵琶湖博物館では今回初めて、飼育されている個体での繁殖に取り組みました。自然の繁殖環境に近づけるため、バックヤードに繁殖用水槽を製作し、2月12日に産卵を確認。
琵琶湖博物館では、ヤマトサンショウウオの成体は常設展示となっていますが、幼生は6月までの展示を予定しています。 動画では、原田記者の解説を交えて、このニュースを深堀りします。
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