4月28日【びわ湖放送ニュース】大津市の幼稚園再編計画 再編対象になった幼稚園の保護者らが意見書提出

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2026/04/28

園児の減少などにより、大津市が10年後までに市立幼稚園を再編する計画について、再編対象となっている幼稚園の保護者らが28日、、園の存続に関する意見書を大津市長宛てに提出しました。
意見書を提出したのは、大津市立上田上幼稚園の保護者ら8人です。意見書には、保護者や上田上地域の住民など543人の署名も添えられています。

大津市は、園児数が減少し、集団生活で社会性を培う環境を確保できなくなっているなどの理由で、今年度から10年間で現在28ある幼稚園を最大で17まで縮小する再編案を発表しています。

再編案では、再編を検討する幼稚園について、2023年度から昨年度までの3歳児の園児数の実績値と、今年度から2030年度までの推計値で「3年連続15人を下回る」場合は、原則として再編の検討対象となります。そして、上田上幼稚園は、その対象となっています。
意見書には、上田上幼稚園が近隣だけでなく、保育施設が飽和状態にある瀬田地区からの広域入園を受け入れてきた実績があり、市の待機児童の問題に対する有効な受け皿として機能していることから、閉園することは市全体のセーフティネットを縮小させることに他ならないとしています。
卒園した園児の保護者は「何もせずにはいられないぐらい、この幼稚園がみんな大好きで、涙が出るくらい大切な場所。どうかその幼稚園をなくさないでほしい」と話していました。
大津市は意見書の内容を確認するとともに、検討委員会に報告するとしています。

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