5月12日【びわ湖放送ニュース】最高値1キロ18万円”明暗分かれた新茶市場”価格高騰に不安の声
新茶の初市が甲賀市で行われ、今年の入札の最高値は1キロあたり18万円と、去年の9倍で過去最高となりました。ただ茶の加工・販売を行う業者では不安が広がっています。
1キロあたり18万円という過去最高の値がついた甲賀市の初市。この最高価格は近江の茶への期待を込めての特別なものですが、平均価格も1キロあたり1万4232円と去年の約2倍になりました。これに不安を感じているのが、茶を仕入れて加工や販売を行う“茶商”です。背景には、世界的な抹茶人気があります。大幅な需要拡大に応えるため、煎茶の生産から抹茶の原料となるてん茶へと切り替える農家が増え、結果、煎茶の供給が追い付かず高値となりました。
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