5月25日【びわ湖放送ニュース】光秀の居城 坂本城跡で新たな石垣見つかる
大津市は、戦国武将・明智光秀の城・坂本城本丸の新たな石垣が見つかったと発表しました。発掘調査で、本丸の石垣が見つかるのは初めてだということです。
新たな石垣が見つかったのは、本丸と想定されていた大津市下阪本3丁目の農地です。民有地の開発に伴い、大津市が2023年から断続的に調査を行ってきた中で発見されました。
残っていたのは、基底石と呼ばれる石垣の一番下の段の列で、揃えられている面から、本丸の南端を示している可能性が高いということです。
大津市によりますと、坂本城の本丸の石垣は、これまで、びわ湖の水位が下がった時に姿を現す湖中石垣のみで、発掘調査で見つかるのは初めてだということです。今回の調査では、約40センチの石が10個・長さ約3メートル分が見つかっていますが、地中には、さらに続いているものとみられます。
また、1979年の本丸中心部での発掘調査の時と同じ、鬼瓦や軒丸瓦なども出てきたということです。
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