10月20日【びわ湖放送ニュース】市立長浜病院 日赤が経営一体化3案に回答
長浜市は20日、経営の悪化が問題となっている2つの市立病院のうち、市立長浜病院について、市が示す長浜赤十字病院との経営一体化案について、日本赤十字社から回答があったと発表しました。
長浜市によりますと、市立長浜病院と近隣にある長浜赤十字病院は、いずれも高度急性期機能を持つ病院で、重複する機能をそれぞれ維持するだけの医師の確保が難しくなっているということです。
そこで市は、長浜赤十字病院との経営一体化に向けた3つの案を示していて、長浜赤十字病院を運営する日赤に考えを求めていました。
市によりますと日赤は10月14日に市に回答していて、3つの案のうち、
・市による長浜赤十字病院の買収案については「検討を進める予定はない」としています。
一方、残る2つの案、
・日赤による指定管理者制度の導入については「有力な方策」、
・日赤への譲渡については、市からの継続的な財政支援が不可欠と回答していて、いずれも具体的な条件などを確認しながら協議したいとしています。
市は今後、残る2つの案について、具体的な条件などを整理して議論を進め、今年度中に方向性を示したいとしています。
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