滋賀県産の生パスタを新しい湖国の名物に!滋賀県製麺工業協同組合の取り組みをご紹介【滋賀経済NOW】2020年9月26日放送

ニュースとバラエティ
2020/09/26

毎週土曜日 22:00~22:30(再放送:毎週日曜日 朝8:00~8:30)

びわ湖放送(BBC)で放送している、「滋賀経済NOW」のWeb版です。

湖国滋賀の経済活性化をめざし、県内経済の「今」と「未来」に迫る地域経済情報番組です。

今回のBIZラボは滋賀県製麺工業協同組合。

1949年に設立された団体で、現在は県内13社の製麺企業で構成され、滋賀県産小麦「ふくさやか」を使ってつくられた「近江うどん三層麺」と「近江うどん三方よし」の普及に努めています。

そんな滋賀県製麺工業協同組合ですが現在、力を入れているのは“生パスタ”。

日清製粉などの協力をえて近江生パスタ「湖国そだち」の開発に成功、モチモチ感と弾力の強いことが特徴です。

地産地消にもつながる新たな名物の普及にお店と連携して励む滋賀県製麺工業協同組合。 その取り組みに注目ください!

今週のBIZログは『フードフェスタの経済効果』。

グルメイベント、フードフェスタは近年、全国各地で開催されるようになり大変な集客と経済効果をもたらしています。先駆け的存在が「B-1グランプリ」、2006年から始まり、全国各地で開催されたイベントでは、2日間の開催で60万人を超える来場者のあった年もあったとのこと。 コロナ禍で開催中止が相次いでいますが、その意義と効果を荻窪が分かりやすくお伝えします!

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