日本酒の未来を拓くために挑戦を続ける『竹内酒造株式会社』【滋賀経済NOW】2021年4月17日放送

ニュースとバラエティ
2021/04/17

今回のBIZラボは竹内酒造株式会社。
江戸時代から東海道の宿場町として栄えた湖南市石部。
山紫水明の地、近江においても石部で造られたお酒は美味いと旅人から高い評判を得ていました。
そんな石部の地で明治5年に創業したのが竹内酒造株式会社、熟練の職人たちによる高い技術力で一滴一滴心を込めた酒造りをしてきました。多くのファンを持つ老舗の酒蔵ですが、大きな危機感を感じていると武石 恭芳 代表取締役は言います。
現在の日本国内での日本酒の需要は間違いなく縮小傾向とのこと。他社との差別化を図った商品開発や新しい技術の導入を積極的に進めていく必要があると考え、取り組みを進めているのです。

今回のBIZログは定額制サービス『サブスクリプション』。
「サブスク」の略称で浸透し、すでに多くの方が利用しています。
代表例が音楽や動画のサブスクや車のサブスク。その他にも家電や家具、おもちゃのサブスクも。
中にはお見合いのサブスクもあるとか。
様々なサービスが登場しているサブスク市場は2023年には1兆円を超えると見込まれています。
モノを購入する時代から、定額でサービスを利用する時代に来ていると言えるかもしれません。
番組では利用者、また企業側のメリットなども紹介。広がりをみせる「サブスク」について荻窪輝明が解説します。

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