東近江市を代表する伝統工芸品のひとつ「布引焼」を製作する『布引焼窯元』【滋賀経済NOW】2021年9月4日放送

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2021/09/04

東近江市の「布引焼窯元」で製作されている伝統工芸品の「布引焼」。
特徴は深みのある透明感を持った独特の色彩で、さまざまな風景や植物など、自然の情景を自由な発想で陶器に描き込みます。
そして、もう一つがマスコットの「ふくろう」。
福がこもる「福籠」と名付けられ、布引焼のシンボル的な作品となって多くの人々に親しまれています。
そのほかにも「ウォールアート」と呼ばれる巨大な作品も魅力のひとつ。
近江鉄道八日市駅にある「万葉のレリーフ」をご紹介します。
いろいろな形で発展してきた布引焼きですが、代表の小嶋一浩さんが現在、力を入れているのが「赤色のふくろう」です。
この赤色には小嶋さんのある願いが込められていました。その思いとは・・・。
藤田有紀アナウンサーがリポートしてくれました。
番組で縁起のよい布引焼きの作品にふれてみてください!

今回のBIZログは『ゴミの量』について。
不法投棄や環境汚染、食品ロスなど、『ゴミに関する問題』は多岐にわたります。
環境省が今年、令和3年3月30日に、令和元年度における「全国の一般廃棄物の排出及び処理状況等」の調査結果によると日本人一人の一日当たりのゴミの量は918グラム(1キロ弱)ということ。
これを1年に換算すると4,274万トン!東京ドームの約115杯分にも。
持続可能な社会づくりが求められる昨今、リサイクルの推進などゴミ処理をどうするかは私たちの生活にとって重要な項目です。
先進国・日本の最新ゴミ事情を荻窪輝明が解説します!

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