9月30日【びわ湖放送ニュース】 子どもたちに食べてほしい!企業が新米300キロを寄付
児童福祉施設に入所する子どもたちや、一人親世帯に新米を食べてもらいたいと、大津市内の企業が関連団体へ、新米300キロを寄付しました。
新米を寄付したのは、大津市の総合解体会社「中谷組」で、30日、滋賀県庁で開かれた贈呈式では、中谷組の中谷勝平会長から、「滋賀県児童福祉入所施設協議会」と「滋賀県母子福祉のぞみ会」の代表者に贈られるコメの一部が手渡されました。
今回寄付されたのはキヌヒカリの新米300キロで、中谷組によりますと、社長が所有する約4000平方メートルの田んぼで、農家の協力を得ながら生産したということです。
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